IMPORTANCE空調保守の重要性

IMPORTANCE空調保守の重要性

空調保守を行うことは、
日々の快適さを保つ中で経済的に空調設備を使い続けていただき、
かつ地球環境へ貢献することにもつながります。
定期的なメンテナンスで、より確かな実用性をお届け致します。

トラブル突然やってきます

  • 水漏れ
  • 変なにおいがする
  • 結露する
  • 空調設備が効かない

その他にも...

  • ブレーカーがトリップする
  • 室外機が廻らない
  • 送風機が廻らない
  • 赤ランプが付く
  • 突然止まった
  • リモコンにアラームが出る
  • リモコンに表示がない
  • スイッチが入らない
  • 拭出口からゴミが出る

IMPORTANCE空調保守の重要性

耐用年数の延長
空調設備の最も重要な部品である圧縮機が故障すると、修理費用やリニューアル費用が高額になってしまいます。
そうならないためにも、定期的に空調設備のフィルター清掃、熱交換器洗浄工事、圧力測定、電流値測定などの定期点検を実施し、圧縮機への危険なリスクを回避させます。
常にベストコンディションを維持させながら寿命を延ばすことが可能です。
故障発生率の低下
空調設備で使用している圧縮機、送風機、電気・電子部品などは年々劣化します。
運転状態を見ながら事前に故障する部品を特定して交換することで、突発的に起きる故障を未然に防ぐことができ、最小限のコストで抑えることにつながります。
年間電気量の軽減
地球温暖化によって、年々気温は上昇傾向にあります。
空調設備で使用している冷媒は冷却量より放熱量が勝るため、温度が上昇してしまうのが特徴です。
冷房運転時の室外機では排熱処理が行われておりますが、熱交換器へのゴミ付着により空気通過率が低下し、圧力が上昇して圧縮機の電流値が増加してしまいます。また、圧力上昇に伴い室内側の吹出温度も上昇するため、運転時間が長くなり電流値の増加も。
熱交換器を定期的に洗浄することにより、常に空気通過率を確保して圧力を正常に維持させ、運転時間を短くして消費電力を少なくすることができます。
空調の簡易点検
2015年4月施行フロン排出抑制法により、業務用冷凍空調機器の点検が義務化されました。管理者によって3ヵ月に1回以上、問題なく設置されているか、異常な振動や運転音がしないか、油のにじみはないか、キズや腐食はないか、熱交換器に霜は付いていないか、フィルター掃除はしているか、温度管理をしているかなど、日常的に簡易点検を行う必要があります。
プロの定期点検
簡易点検に加えて、圧縮機の定格出力が7.5kW以上の機器については、 有資格者による「定期点検」を行う必要があります。日常で行う目視などの簡易点検と異なり、業務用空調機器においては3年に1回以上、業務用冷凍・冷蔵機器においては1年に1回以上、直接法と間接法を組み合わせながら点検を行います。
  • 直接法:

    発泡液法、漏えい探知機を用いた方式、蛍光剤法

  • 間接法:

    チェックシートを用いて、稼働中の機器の運転値が日常値とずれていないか確認し、漏れの有無を診断

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